新中国成立70周年

中国への内政干渉は失敗する運命にある (2)

人民網日本語版 2019年10月10日14:59

テロの脅威に打撃を与え、これを取り除く中国の努力と成果は、世界の平和と発展を維持する責任を引き受けるものでもある。中国の一連の新疆政策が顕著な成果を挙げているのは世界の誰の目にも明らかだ。現在、新疆は経済発展の勢いが良く、各民族が和やかに付き合い、社会が安定しており、テロ襲撃事件はもう3年近く起きていない。新疆を訪問した各国の中国駐在の外交官や記者は「中国が職業技能教育訓練機関を設けて人々が過激思想の影響を取り除く手助けをしているのは、非常に積極的な措置だ」と称賛している。多くの国々は「中国のテロ対策と脱過激化のノウハウは学び、参考にするに値する」と表明している。50か国の駐ジュネーブ大使は国連人権理事会議長と国連人権高等弁務官に宛てた連名の書簡で、新疆の人権事業発展の成果とテロ対策及び脱過激化の成果を前向きに評価し、新疆関連の問題における中国の立場を支持した。

素晴らしい生活を追求する権利を中国国民から剥奪することは誰にもできず、前へと発展する中国の歩みを阻むことも誰にもできない。米側が新疆問題に度重なる口出しや策略を繰り返し、人権問題においてダブルスタンダードを用いて、中国の足を引っ張ろうと様々な方法で中傷を行ったところで、徒労に終わることになるだろう。(編集NA)

「人民網日本語版」2019年10月10日

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