陝西省の西北農林科技大学のキャンパス内にある「小西湖」は水質が良く、湖に生息する魚がますます増えている。水資源をさらに改善するため、大学側はこのほど、湖に生息するハクレン、コイ、フナなどを捕獲することを決めた。節約と食品安全を励行する原則に基づき、これらの川魚の食品安全検査を行った上で、大学食堂がピリ辛蒸し魚やスパイシーな味付けの魚料理、蒸し魚料理などに調理した。10月9日、同大学の南北キャンパスにある学生食堂6ヶ所で6千食以上の川魚料理が作られ、教師と学生に無料で提供された。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2020年10月10日