外交部(外務省)の13日の定例記者会見で、趙立堅報道官が質問に答えた。
【記者】報道によると、釣魚島(日本名・尖閣諸島)周辺海域に長時間留まる中国海警局の船が現れた。日本政府は対応措置を講じる可能性を表明した。中国外交部としてコメントは。
【趙報道官】釣魚島及びその附属島嶼は中国固有の領土であり、釣魚島海域での巡航と法執行は中国側の固有の権利であり、日本側はこれをしっかりと尊重すべきだ。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年10月14日