牧畜民の求めに応じてヤクを探す手助けをしていて道に迷った中国兵1人は、中印双方の合意に基づき、すでに21日未明、インド側から中国国境警備隊に引き渡された。中国軍網が伝えた。
中国人民解放軍西部戦区の張水利報道官は19日夜の談話で「牧畜民の求めに応じてヤクを探す手助けをしていた中国側の兵士1名が18日夜、道に迷い、はぐれた。事件発生後、中国国境警備隊は直ちに自らインド側に状況を通知するとともに、捜索・救助への助力をインド側に要請した。インド側はこれに応じ、見つけ次第、中国側人員を中国側に戻すことを約束した。最近インド側から、はぐれた中国側人員を見つけたとして、健康状態を検査した後中国側に引き渡すとの通知があった」と指摘していた。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年10月21日
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