重慶市にある中国三峡博物館では20日、市民が「食糧の物語」展で、懐かしさを感じさせる農耕社会の暮らしに関する展示を見学していた。同展は食糧をテーマに、関連知識の普及と農作業体験を一体化し、絵本やレプリカ、農耕体験などインタラクティブな体験型スタイルを通じて、穀物のライフサイクル全体を展示することで、人々の食糧節約意識と無駄を無くす意識を高めることを狙っている。(編集TG)
「人民網日本語版」2020年10月21日