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青海省の標高5000メートル地点で古代岩画を発見

人民網日本語版 2020年11月11日14:12
青海省の標高5000メートル地点で古代岩画を発見
発見された古代岩画(撮影・提供/称多県委員会宣伝部)。

青海省玉樹州称多県清水河鎮政府が10日に発表したところによると、このほど、現地の牧畜民が称多県清水河鎮紅旗村で古代岩画を発見した。清水河鎮において、巴顔喀拉山地帯にある標高平均5000メートル以上の雅礱江水源地帯で古代岩画が発見されたのは、これが二度目となる。今回の発見で、青海省の岩画研究分野において、発見地点の標高最高記録が塗り替えられた。中国新聞網が伝えた。(編集AK)

「人民網日本語版」2020年11月11日

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