上海で開催されている第3回中国国際輸入博覧会(輸入博)では11月9日、三菱電機が出展した「中国茶をたしなむ」ロボットアームが来場者の注目を集めていた。このロボットアームは茶芸師の体の動きを緑のラインで示した画面を通じて、模擬学習し、その動きを再現するなど、AI技術によって人の動作を学習して、様々な動作を実現することができる。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年11月10日