自動運転の食堂自動車4台がこのほど福建省廈門(アモイ)市の湖里イノベーションパークに登場し、稼働した。パーク内を縦横に走り回るこの車には、約200人分の朝食か約100人分の昼食または夕食を積み込むことができる。保温装置がついていて、スマートフォンでQRコードを読み取ると支払いが完了し、注文した商品を受け取れる。新華網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年11月7日