中央組織部の最新統計によると、2021年6月5日時点で中国共産党の党員数は9514万8000人、党の末端組織数は486万4000となった。100年間困難を幾度も経験して、弱小だった中国共産党は強大化した。党員数は党創立時の50数人から今日では9500万人以上にまで増え、14億余りの人口を擁する大国の長期政権党へと発展した。新華社が伝えた。
中国共産党の党員数は着実に増加している。2019年末と比べて3.5%増加し、448万8000人だった1949年の新中国成立時と比べると約21倍になった。2020年1月1日から2021年6月5日までの入党者数は473万9000人。中国共産党創立100周年を盛大に祝賀するにあたり、各方面の先進的人材が入党を申請しており、今年前半に全国で231万2000人が入党した。これまでにも増して多くの人材が相次いで入党していることは、党の強大な生命力と活力をはっきりと示し、党の事業が隆盛を極め、活気に溢れる状況を示している。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年7月1日
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