立秋が過ぎ、内蒙古(内モンゴル)自治区呼倫貝爾(フルンボイル)草原には、まるで画家が描いた油絵のような風景が広がっている。天高く、白い雲が浮かび、緑一色だった草原は黄金色に色づき始め、牛や羊の飼料に用いるために刈られた牧草のロールがそこここに置かれている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年8月24日