北京冬季五輪フィギュアスケート男子シングルのフリーで、米国のネイサン・チェン選手が国際スケート連盟公認大会の最高点を更新する218.63点をマークし、合計332.60点で金メダルを獲得。銀と銅はどちらも日本人選手で、18歳の鍵山優真選手が合計310.03点で銀メダル、宇野昌磨選手が合計293.00点で銅メダルを獲得した。冬季五輪2連覇の羽生結弦選手は4位。中国の金博洋選手は合計270.43点で9位だった。(編集AK)
「人民網日本語版」2022年2月10日