青海湖の氷融解面積は3月19日までにすでに604.5平方キロメートルに達し、湖の総面積10%以上に達し、青海湖は「解凍期」に入った。中国最大の内陸高原塩湖である青海湖は、青蔵高原東北部の生態安全を維持する上での重要な湖であり、西部の砂漠化が東部に拡大するのを抑制するための自然の障壁としての役割も担っている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年3月21日