上海市内にある社区(コミュニティ)のテニスコートは6月1日、「こどもバザール」会場に変身し、コミュニティに住む多くの子供たちが集まって、「国際児童デー」を祝った。子供たちは、家にあるオモチャや本を持ち寄り、「バザール」で自由に交換や売買をしていた。上海市では、新型コロナウイルス感染拡大状況が落ち着いてきたことから、同日から通常通りの生産と生活の秩序が全面的に回復した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年6月2日