
最近、日本の複数の地域で伝統ある和菓子企業が倒産するニュースが相次いで伝えられた。一体何が原因なのだろうか。中国中央テレビ局(CCTV)のビジネスチャンネルが伝えた。
東京の西部近郊エリアで、74年の歴史ある和菓子企業が最近になって突然倒産し、閉店した。日本の首都圏に20数店舗を展開していた。

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和菓子は日本を代表する伝統的食品で、多くの外国人観光客の間で昔から知られているイチゴ大福もそのうちの1つだ。昨年から、日本の多くの都市でたくさんの和菓子企業が倒産した。原因として真っ先に挙げられるのは新型コロナウイルス感染症の長期化による打撃だ。和菓子の需要のうち相当の部分を旅行でのお土産と訪問時の手土産が占めるが、感染症で日本人の旅行や外出の機会が減り、需要が大幅に減少した。調査によれば、感染症発生前の2019年に比べて、日本の家庭での和菓子の平均消費額は一時約1割も減少した。次に挙げられるのは、世界的なインフレの影響により、小麦粉価格が上昇して和菓子企業の製造コストを引き上げたことだ。また和菓子はより長期的な問題にも直面している。それは全体的な需要がここ数年は減少を続けていることで、特に若者の間で伝統食品である和菓子の消費が減少していることだ。
こうした状況の中、海外での販路拡大が和菓子企業の新たな突破口だとみられている。これまで和菓子企業は多言語の商品説明を打ち出したり、外国人向けに店内での製作体験を行なったりしてきた。来月に日本は外国人観光客の受け入れを再開する予定で、多くの和菓子企業が訪日観光客により再び新たな需要がもたらされることを期待している。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年5月30日
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