陝西省漢中市南鄭区では、広々とした田んぼが一面黄金色に染まり、各地で収穫作業が行われている。現地政府は長年にわたり、耕地資源を科学的かつ合理的に利用し、穀物生産地の管理保護措置を強化、干ばつ・洪水対策が施された高基準の水田作りを進め、主要穀物である水稲の栽培面積を約1万8千ヘクタールで安定的に保つことで、穀物生産量を着実に増やしてきた。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年9月7日