(撮影・張夢玉)
中国は9月6日午後0時19分に西昌衛星発射センターでキャリアロケット「長征2号丁」を使い、「リモートセンシング35号05組」衛星を成功裏に打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に入り、打ち上げ任務が無事成功した。人民網が伝えた。
同衛星は主に科学試験、国土資源調査、農産物生産量予測及び防災・減災などの分野に使用される。
長征シリーズの打ち上げは今回で436回目となる。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年9月7日