中共中央党史・文献研究院が編集した「規約に基づく党内ガバナンスに関する習近平の論述抄録」がこのほど中央文献出版社から出版され、全国で刊行された。新華社が伝えた。
第18回党大会以来、習近平氏を核心とする中共中央は全面的に厳格な党内ガバナンスと規約に基づく党内ガバナンスを堅持し、法に基づく国家ガバナンスと制度に基づく党内ガバナンス、規約に基づく党内ガバナンスの統一的計画・推進、一体化を堅持し、党規約を厳格に実行し、党と国家の事業大局をしっかりと中心に据えて党内法規制度構築を推進し、比較的整った党内法規体系を形成し、その党内法規制度構築推進への注力度と成し遂げた成果はこれまでになく顕著なものとなり、党建設の科学化・制度化・規範化レベルが明らかに向上した。
「論述抄録」は10のテーマに分かれており、習近平氏が2012年11月15日から2022年6月17日までの期間に行った報告、談話、文章、指示、回答など180編余りの重要文献から計400の論述を収録。うち一部の論述は初公開となっている。(編集AK)
「人民網日本語版」2022年10月8日