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| 10月15日、スイス・バーゼルで開催された2022年技能五輪国際大会（特別開催）の建具の部門で金メダルを獲得し、表彰式後に記念写真を撮影する中国の邵茹鵬選手（写真左）、家具の部門で金メダルを獲得した中国の李徳鑫選手（写真中央）、建築大工の部門で敢闘賞を手にした中国の王縦横選手（携帯端末よる撮影）。 |
第46回技能五輪国際大会（特別開催）フランス大会が23日に閉幕し、中国代表が金メダル2枚と銅メダル2枚を獲得した。同日、スイス・ベルンで開催されていたスイス大会の電子機器組立ての部門の競技が終わり、中国はスイス大会で金メダル4枚と敢闘賞2個を獲得した。これで中国のメダル獲得数は、金13枚・銀2枚・銅3枚となり、メダル獲得数ランキングで引き続きトップの座を維持している。
技能五輪国際大会は、現時点で、規模・影響力ともに世界最大の職業技能を競う大会。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2022年技能五輪国際大会（特別開催）は、9月中旬から11月下旬にかけて、計15ヶ国で分散開催されており、競技職種は62に上る。中国代表団はこのうち34職種に出場している。（編集KM）
「人民網日本語版」2022年10月26日
