中国共産党第20回全国代表大会

王毅部長「相互尊重、平和共存、協力・ウィンウィンが中米関係発展の最も根本的な準拠」

人民網日本語版 2022年10月31日14:06
王毅部長「相互尊重、平和共存、協力・ウィンウィンが中米関係発展の最も根本的な準拠」

王毅中共中央政治局委員、国務委員兼外交部長(外相)は28日、米国のバーンズ駐中国大使と会談した。新華社が伝えた。

王部長は中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)の主要な成果と重大な意義について的を絞った説明を行った。

また「中米関係は重大な時期にある。習近平国家主席は、中米は互いに尊重し合い、平和的に共存し、協力・ウィンウィンを図るべきであり、これは中国と米国の関係発展における最も根本的な準拠であると指摘した。中米はどちらも相手を変えることはできない。米側はこれ以上強者の立場で中国と付き合おうとしてはならず、常に中国を叩き、抑え込もうとしてはならない」と述べた。

バーンズ大使は、中国側と意思疎通を強化し、溝を管理・コントロールし、協力を推進したいとの米側の立場を表明した。(編集NA)

「人民網日本語版」2022年10月31日

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