重慶市渝中区を1月3日夜に取材したところ、地元名物の火鍋レストランが活気を取り戻し、火鍋を楽しもうと人々が行列を作っていた。中国新聞網が伝えた。
重慶市の有名な繁華街である洪崖洞景勝区と戴家巷老街エリアでは、夜9時近くになっても、火鍋レストランの入り口付近に行列を作って入店を待つ人が少なくなかった。レストラン関係者によると、火鍋レストランは次第にその賑わいを取り戻しているところで、特に祝祭日や週末には夜11時頃まで列に並んで入店を待つ人の姿が見られるようになっているという。(編集TG)
「人民網日本語版」2023年1月4日