<企画>2026年1-4月の経済情勢に関するデータを発表 中国

人民網日本語版 2026年05月27日15:28

「中国はこのほど、関連データを発表し、2026年1-4月の経済情勢に関して報告した。」

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

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▷消費市場の運営状況

1-4月の社会消費財小売総額は前年比1.9%増の16億4941万元だった。


▷対外貿易の状況

1-4月には、中国の物品貿易の輸出入額が前年同期比14.9%増の16兆2300億元に達した。そのうち輸出は同11.3%増の9兆3300億元、輸入は同20%増の6兆9000億元だった。

4月の物品貿易輸出入額は同14.2%増の4兆3800億元に達し、2桁成長となり、貿易が好調に推移した。


▷外資導入の状況

1-4月、全国で新たに設立された外資系企業は前年同期比6.8%増の2万113社に達し、実行ベース外資導入額は2876億9000万元に上った。

外資のストックは安定的に増加している。過去約3年間、中国の外資系企業は年々増加して53万社を超え、外資ストックも3兆6000億ドルを超えた。特に、既存の外資系企業のほとんどが中国市場をより深く開拓する方針を選び、対中投資を持続的に拡大した点は注目に値する。2025年には前年を10%以上上回る約8000社の外資系企業が対中投資を増やし、2026年1-4月には約3000社が対中追加投資を行った。


▷対外投資の状況

1-4月、中国の全産業における対外直接投資額は前年同期比3.9%増の4294億2000万元で、ドル建てでは同7.7%増の619億9000万ドルだった。

このうち、中国国内の投資家は世界142の国・地域の海外企業5231社に対して非金融分野の直接投資を実施し、累計投資額は前年同期比13.9%減の3157億4000万元となり、ドル建てでは同10.7%減の455億8000万ドルとなった。


▷関連データ

■中国4月のCPIが緩やかに回復上昇、PPIの上昇幅が拡大

2026年4月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)はそろって上昇した。

CPIは前月比が3月の0.7%低下から4月は0.3%上昇に転じ、季節的な平均水準を0.4ポイント上回った。前年同期比では1.2%上昇し、前月を0.2ポイント上回り、3ヶ月連続で1.0%以上となった。

PPIは前年同期比が3月に低下から上昇に転じ、41ヶ月続いた低下傾向に歯止めを打った後、4月は上昇幅がさらに拡大して、2.3ポイント拡大の2.8%上昇となった。

■1~4月のデータから見る中国経済の「安定」

国家統計局が18日に発表した2026年1~4月の国民経済運営データによると、中国経済は安定の中で成長する発展傾向が続いている。グローバル経済は回復力に乏しく、保護貿易主義が台頭し、地政学的な衝突の影響が深刻化する大きな背景の中にあって、中国経済の各種の重要指標は回復上昇傾向を示し、中国経済のファンダメンタルズには変化がなく、長期的な好転を支える条件には変化がなく、質の高い発展の内在的論理には変化がないことを改めて証明した。

1~4月の全国の一定規模以上の工業企業(年売上高2000万元以上の企業)の付加価値額は前年同期比で5.6%増加した。

中国経済の安定は、対外開放のレジリエンスのさらなる増強にも支えられている。1~4月における中国の物品輸出入額は前年比14.9%増加し、そのうち輸出は同11.3%増、輸入は同20.0%増だった。中国の輸出構造の中では、機械・電気製品をはじめとする技術のウェイトが高く産業で重要な位置を占める製品の割合が上昇を続けている。ここから、中国の貿易の競争力が従来のコスト優位性から総合的優位性へと転換していることがわかる。

(編集JZ)

「人民網日本語版」2026年5月27日

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