世界最高の鋼・コンクリート混合タワーを採用した風力発電設備が系統連系・発電開始

人民網日本語版 2026年09月30日15:51

世界で最も高い鋼・コンクリート混合タワーを採用した風力発電機が河北省辛集市で系統連系し発電を開始したことが30日、中国華電集団への取材で分かった。これは、中国の超高層鋼・コンクリート混合タワー技術が新たなブレイクスルーを遂げ、国際的な先進水準に達したことを示している。中央テレビニュースアプリが伝えた。

同発電機のハブ高さは204メートルに達し、70階建ての住宅に相当する。上空の安定した良質な風資源を十分に利用でき、低風速地域における風力発電開発の条件を毎秒4.5メートル未満まで引き下げることができる。

同機には、中国が独自に研究開発した超高層鋼・コンクリート混合タワー技術が採用されている。風力発電機本体と鋼・コンクリート混合タワーを連成設計することで、設計段階からシステム全体の共振問題を回避しており、積み木を組み立てるように高いタワーを築くことができる。現在、世界で最も高い混合タワー型タワーの実用化事例であり、平原の低風速地域における風力発電施設の建設に向け、再現・普及が可能な技術ソリューションを提供している。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年9月30日

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