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ジェリー・イェン、8年ぶりのスクリーン復帰で海賊役

ジェリー・イェン、8年ぶりのスクリーン復帰で海賊役

 台湾の人気ユニットF4の人気俳優、言承旭(ジェリー・イェン)、台湾の人気俳優、鄭元暢(ジョセフ・ チェン)、陳意涵(アイビー・チェン)、陳妍希(ミシェル・チェン)、香港の実力派俳優、任達華(サイモン・ヤム)といった豪華キャストが主演を務め、台湾の女性監督周美玲(ゼロ・チョウ)がメガホンをとった映画「花漾」が9月6日に中国全土で初日を迎える。言承旭は頬に傷跡がある海賊役を演じており、映画のアクションシーンを一手に引き受けている。言承旭は撮影期間中に手を粉砕骨折する怪我に見舞われたが、そのまま撮影を続け、そのプロ根性に称賛の声があがっていた。言承旭はこれまでトレンディドラマで演じてきた、背が高くて、お金持ちで、かっこいいという「高富帥」のイメージを一新するとともに、8年ぶりにスクリーンに復帰した。「人民網」が伝えた。

 映画「花漾」は、海賊の島にある妓楼「花漾楼」に出入りする人物たちの複雑に絡み合った事件を描く。言承旭が演じるのは神出鬼没の海賊で、ワイルドな見た目とは異なり、内面は優しく繊細な人物。劇中の言承旭は陳意涵扮する妓楼の芸妓との間の曖昧な感情を演じるだけでなく、映画のすべてのアクションシーンを一手に引き受け、魅力を大いに発揮している。映画撮影を取り終えた苦労について、言承旭は「怪我と引き換えに得た画面上の効果や達成感は非常に価値あるものだった」と語っている。(編集MZ)

 「人民網日本語版」2013年8月27日

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