香港で人気を集めている清朝宮廷を舞台としたドラマ「食為奴」に登場する宮廷料理を一般市民も味わうことができるようになった。「康熙帝」お気に入りの「咸魚包」が市民やドラマのファンの人気を集めている。ドラマの料理顧問、中国飲食文化の大家である尹達剛氏は正史や稗史の記載に基づき、また中国各地の食材を採用し、100種類以上の宮廷料理を生み出し、ドラマで「康熙帝と雍正帝の宴会料理」として採用した。写真は宴会料理の食材をユーモラスに紹介する尹達剛氏。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年3月11日