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日本・大阪 障がいのある少年が水泳体験

 2014年05月13日13:13
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10日、日本・大阪で、特製の車椅子を使って障がいのある子供、延原柾くん(中央)をプールに入れるボランティアの女性。同日、日本・大阪で、プール側で休憩する、障がいのある子供、延原柾くん。同日、日本・大阪で、ボランティアの女性の指導の下で水泳の練習をする、障がいのある子供、延原柾くん(左から2番目)。同日、日本・大阪で、扇町水泳館の入り口で、障がいのある子供、延原柾くん(中央)を出迎える水泳ボランティア組織の岡崎寛理事長(左)。
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 7歳の延原柾くんは日本・大阪の小学2年生だ。先天性の脳性マヒのため彼は歩くことができず、普段は車椅子で生活している。1年近く前、彼は水泳のボランティア組織の支援の下で水泳を始め、1対1の指導を通じて、水を怖がっていたのが徐々に水を好きになり、泳ぐことの楽しさを理解し始めた。16年前に設立された大阪特定非営利法人の水泳ボランティア組織は、障がいのある子供にも健常者と同じように水泳の楽しさを体験してもらうことを目的としている。同組織には現在、約200人のボランティアがおり、主に障がいのある子供や高齢者に1対1の水泳指導を行っている。新華網が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年5月13日

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