【猛烈な暑さ、泳ぎ過ぎの「水泳肩」に注意】猛烈な暑さが続いたため、ここ半月毎日、プールに通っていたという遼寧省鉄嶺市の李さん(25)は最近、「水泳肩」を患ったという。痛みのため両肩が肩の高さ以上はあがらず、食事の時に茶碗を持つのも怖いという。医師によると、水泳肩とは、水泳中の肩の動きの反復により、肩の腱が肩甲骨などに衝突して炎症を起こす傷害。予防法としては、1度に泳ぐ時間を20-45分以内とすることや泳ぐ時間を1日2時間以内にすることが挙げられるという。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年8月13日
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