写真は12日、コレクションしたカメラを整理する吉林省長春市に住む趙永生さん。今年75歳になる趙永生さんは写真撮影と様々なカメラのコレクションが趣味だ。1973年に90元(注:当時の工場従業員の月収は30元ほど)を使って初めてカメラを購入して以来、現在800台以上のカメラを所有しているが、その中には自分で手作りしたカメラも131台ある。年齢を考えた趙永生さんはカメラを全て売り払う計画で、得たお金で妻を連れて旅行に行くつもりだ。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年3月16日