中国の空軍青少年航空学校16校はどの省にあるのだろう?毎年学生を何人募集しているのだろう?出願できる年齢は?対外宣伝記念封筒「中国空軍青少年航空学校の創設」を見れば一目瞭然だ。中華人民共和国国防部(国防省)国際伝播局はこのほど、空軍の軍事力強化の実践を反映する対外宣伝記念封筒4枚を発表した。空軍の使命と整備の成果を国内外に示す「対外宣伝名刺」だ。
対外宣伝記念封筒は「中国が一陣の空軍青少年航空学校を創設」が1枚、「中国空軍が新兵募集宣伝ビデオ『勇者の大空』を発表」が2枚、「『きらめく中国の名刺』と称賛される空軍八一アクロバットチーム」が1枚。
今回発表された対外宣伝記念封筒4枚と以前発表された対外宣伝記念封筒「中国空軍が東中国海防空識別圏を初巡航」など2枚はいずれも「空軍発表」に基づくものだ。中国空軍の東中国海防空識別圏初巡航当日、空軍史上初の報道官が初めて公に姿を現した。「空軍発表」は運営されて16カ月以来、東中国海防空識別圏常態化管理・コントロール、対テロ合同軍事演習「平和の使命2014」、空軍初の第一列島線を越えた遠洋訓練の実施などについて35回報道発表活動を行い、空軍の声を伝え、世論の関心に応え、国家の利益を守るうえでしかるべき役割を発揮してきた。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年4月30日