2015年6月15日  
 

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写真物語 人民日報編集部の1日

人民網日本語版 2015年06月15日16:41

11日8時30分、同日のニュースのテーマ選定を開始する人民日報総編室の日勤の編集者。テーマ選定に追われ、持参した朝食も9時過ぎにやっと食べることができた人民日報一面の重要記事の編集者、曹怡晴さん。同日10時、撮影記者の李維娜さんに電話し、北京初の無形文化遺産をテーマとする博物館の撮影状況について確認する人民日報休日・生活版の編集者、呉燕さん。同日9時30分、人民日報総編室の週間統括グループ長、休日・生活版編集長の孟揚さんとテーマ選定について話し合いを行う人民日報休日・生活版の編集者、呉燕さん(左)。同日10時30分、日勤の編集者とテーマ選定、アウトラインについて議論する人民日報総編室週間統括グループ長、休日・生活版編集長の孟揚さん(前)。同日、人民日報のアウトラインの一部。同日11時、人民日報の午前のテーマ選定の統括が基本的に完了し、日勤編集会議で選定テーマを各版面に割り付けた。同日午後2時30分、夜勤の編集者、6面の重要記事副編集長の張彦春さんと引継ぎを行う人民日報総編室の週間統括グループ長、休日・生活版編集長の孟揚さん(右)。6面では同日、孟揚さんが提供した「海口の病院9カ所が出生性別比の偏りにより行政指導を受ける」等のテーマ選定を採用し、記者の取材の要請を行った。同日午後4時、人民日報の編集前会議が開かれ、各部門は同日の重要テーマ選定について意見交換を行った。同日午後8時、一心不乱に同日夜の版の原稿を訂正する人民日報政治版副編集長の蘇顕竜さん。同日午後9時、忙しげな人民日報の夜勤部門の様子。同日午後9時30分、編集前会議を開き、同日の版の原稿の具体的な決定を行う当直の総編集担当、人民日報副編集長の閻暁明さん。同日午後10時25分、人民日報副編集長の閻暁明さん(左から2番目)及び人民日報総編室室長の楊涌さんに政治版の版面の進捗状況を報告する人民日報政治版副編集長の蘇顕竜さん(左端)。同日午後10時40分、人民日報組版担当の王暉さんと版を組む人民日報4面の重要記事副編集長の肖潘潘さん(左)。同日午後11時10分、印刷されたサンプルをチェックする人民日報20面の記者。同日午後11時15分、サンプルを見る9面編集者の史暁韵さん。。同日午後11時20分、版面の内容について議論する人民日報総編室室長の楊涌さん(左から3番目)、当直担当の韓暁麗さん(右から2番目)と編集者。同日午後11時25分、サンプルを一字一句校正する人民日報の校正担当者。同日午後11時40分、サンプルにサインする人民日報副編集長の閻暁明さん。これは6月11日にサインされた1つ目の決定版サンプルである。同日午後11時50分、編集者が別の版面のサンプルを届けた。編集者とサンプルについて話し合う人民日報副編集長の閻暁明さん。12日0時50分、当直編集長がサインしたサンプルを再び校正する人民日報の校正担当者、柳燕さん。校正が終了すれば印刷できる。1時30分、全ての版面の校正が完了した。これで人民日報編集部の一連の作業は終了したことになる。突発的なニュースがあった場合、往々にして印刷が3時や4時以降にずれ込むことになる。
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1948年6月15日の人民日報創刊以来、2015年で67年になる。多くの人にとって人民日報は長い歴史と信頼できる権威性を持つ中国共産党の機関紙である。多くの人が人民日報に対して、その編集はどのような仕事であり、党の機関紙はどのように編集されるのかと好奇心も抱いている。11日、人民網の記者が人民日報総編室を訪れ、朝から翌日早朝までの編集部の1日を取材した。人民網が伝えた。(編集YH)

「人民網日本語版」2015年6月15日

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