深セン国際創客(「Maker」、アイデアを現実に変える人)ウイークが正式に開幕した。開催期間中に行われる「Maker Faire」は、米国の出版社「Make」が開催する世界最大のDIYの祭典で、創意・革新・創造を展示する舞台だ。第1回Maker Faireは、2006年にカリフォルニア州で開かれた。Maker Faireは2011年までに世界各地を巡り、米国、カナダ、英国、日本、エジプトなどでイベントを開催した。深セン市での4回目の開催となったMaker Faireは、19−21日に深セン湾創業広場でイベントを開いた。これは深センで過去最大規模の創客関連イベントとなった。今年の深セン国際創客ウイークでは、さまざまなスマートロボットが主役になり、最も注目を集めた。中国科技網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年6月24日