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深セン国際創客ウイーク、ロボットが主役に

人民網日本語版 2015年06月24日14:09

巨大な「Mロボット」、今回のMaker Faireのマスコット・イメージキャラクター。日本企業が開発した大型スマートロボット。外観はトランスフォーマーのようで巨大だが、柔軟な動きが可能だ。操作レバーでロボットの歩行、指の伸縮、さらには物体のキャッチが可能だ。カーボンファイバー製スマートロボットアーム。無人機。深セン搭搭楽楽文化伝播有限公司が開発した、物流用スマートロボット。「図霊(Tuling)ロボット」は、「中国語に対する知能度が最も高いロボット大脳」とされている。職員が「小苹果(リトル・アップル、中国の曲)」と言うと、ロボットは5秒後に四肢と頭を動かし、軽快なダンスを踊り始めた。
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深セン国際創客(「Maker」、アイデアを現実に変える人)ウイークが正式に開幕した。開催期間中に行われる「Maker Faire」は、米国の出版社「Make」が開催する世界最大のDIYの祭典で、創意・革新・創造を展示する舞台だ。第1回Maker Faireは、2006年にカリフォルニア州で開かれた。Maker Faireは2011年までに世界各地を巡り、米国、カナダ、英国、日本、エジプトなどでイベントを開催した。深セン市での4回目の開催となったMaker Faireは、19−21日に深セン湾創業広場でイベントを開いた。これは深センで過去最大規模の創客関連イベントとなった。今年の深セン国際創客ウイークでは、さまざまなスマートロボットが主役になり、最も注目を集めた。中国科技網が伝えた。(編集YF)

「人民網日本語版」2015年6月24日

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