美女ロボット「小美」が6月3日、江西省の総合大学・九江学院で授業を行った。「小美」の研究開発チームの張広順氏によると、同ロボットは、同校の情報学院スマートロボット研究室が、1ヶ月以上の時間をかけて開発した。「小美」はパワーポイントを使って授業を行うほか、学生と簡単な交流が可能だ。ロボットを使った授業は、江西省で初の例となる。張氏によると、同研究室は今後「小美」の改造・アップグレードに取り組み、より幅広い分野での活用を目指す。中国新聞社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年6月4日