日本国際食品機械工業展がこのほど東京で行われ、様々なテクニックを持つ「ロボットシェフ」が注目を集めた。
おいしい寿司のブームが全世界を席巻しているが、日本以外の場所ではプロの寿司職人は少ない。同展で展示された寿司料理機はまさにこうした空白を埋めるものだ。この寿司料理機は1台約1万6千ドルと安くはないが、メーカーはすでに1500以上の注文を外国から受けているという。
日本国際食品機械工業展は38年の歴史を持ち、今年は681社が出展して食品業界の最新技術を披露した。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年6月19日