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愛を描く「夜孔雀」出演の劉亦菲、イメージを覆す役どころに挑戦

人民網日本語版 2016年04月15日08:28

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在仏中国人監督の戴思傑(ダイ・シージエ)がメガホンを執り撮影した「夜孔雀」は5月20日封切されることがこのほど決定した。劉亦菲(リウ・イーフェイ)は3人の男性とそれぞれ感情を交差させる在仏音楽家という役どころを演じている。映画の題名「夜孔雀」は愛に生き、愛に死ぬ蝶から名付けられ、製作サイドは中国語で「愛してる」の発音に似ている5月20日(我愛你)という日を選んで封切を決め、この映画が愛をテーマにしていることをはっきりと示した。人民網が伝えた。

「夜孔雀」以前、劉亦菲はかつて「神鵰剣俠」(原題:神鵰俠侶)の小竜女、「天竜八部」の王語嫣、「仙剣奇侠伝」の趙霊児など数多くの有名な役を演じており、殆どの役はこれ以上ないほど美しく、仙女のような雰囲気をたたえていたことで、「女神のお姉さん」と呼ばれている。そんな彼女の新作映画「夜孔雀」では初めてラブシーンに挑戦しており、予告編では裸の背中が映っている。自身の清純なイメージに影響が出ないかと質問されると、劉亦菲は、「デビューもう13年、私への時代劇衣装のイメージは私の『小学生時代』のことで、私はとっくに成長している」と笑いながら答えた。(編集JK)

「人民網日本語版」2016年4月15日

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