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タイでロケを行う中国の映画・ドラマが増加している理由とは?

人民網日本語版 2016年04月05日10:09

コメディー映画「ロスト・イン・タイランド(原題:人再囧途之泰囧)」(2012年)や昨年末に上映された「唐人街探案(DETECTIVE CHINATOWN)」などの中国映画において、東南アジアのタイの要素が独特の「薬味」として盛り込まれていたのをきっかけに、中国の映画・ドラマ業界では、タイが重要なロケ地の一つとなっている。人民日報海外版が報じた。

タイの管理当局の統計によると、ここ4年、タイでロケを行う中国の映画・ドラマの数が増加しており、15年だけでも48の映画・ドラマのロケが行われた。また今年は3月11日までに、その数が既に15に上っている。中国の映画・ドラマの製作者にとっては、ロケ地や文化の多様性、撮影許可申請の流れが分かりやすく、取得成功率が高いこと、プロフェッショナルな現地の撮影協力者らが、大きな魅力となっている。

15年中国のロケでタイが15億円の収入

芸鼎伝媒(タイ)社の責任者である張棟氏は取材に対して、「『ロスト イン タイランド』がヒットし、タイの独特な異国情緒や便利な食事・宿の環境、コストパフォーマンスの高い撮影、ポストプロダクションの条件などが魅力となり、多くの中国の製作者がタイに向かっている。現在、ほとんど毎日、中国の撮影班がタイでロケを行っている」と紹介した。

タイの映画管理当局の責任者ヴェラティラ氏は取材に対して、「現在、タイでロケを行う中国の撮影班が増加しており、15年でだけでタイに約4億5500万バーツ(約15億円)の収入をもたらした。その8割が13の長編映画。タイ旅行を宣伝するため、タイ国政府観光庁は、中国の撮影班をタイに招くこともある」と語った。


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