北京時間7日、リオ五輪フェンシングで大きな番狂わせが起きた。男子フルーレ個人1回戦で、ロンドン五輪の金メダリスト雷声選手は9対15でエルワン・ルペシュ選手（仏）に敗れ、初戦敗退という結果に終わった。だが、中国フェンシング男子メンバーの「顔面偏差値」の高さは、ネットユーザの話題の的になった。あるネットユーザは、メンバーの日常生活を撮った写真を投稿し、「本当にイケメンで長い足を持つ彼らは、今すぐにでも芸能界デビューができる！」と驚嘆のコメントを残した。（編集KM）

「人民網日本語版」2016年8月9日