午前4時・中央民族大学の西門・肉まんじゅう屋のオーナー
明け方から忙しく立ち働く王さんは20数年前に安徽省から北京にやってきて、この場所に肉まんじゅうの店を開いてすでに15年になる。朝食向けの肉まんじゅう屋だが、実際は毎日夜の12時過ぎまで営業している。近くには同大のほか高校もあり、元気いっぱいの学生たちが夜でもしばしば店にやって来るからだ。王さん一家は毎日午後に昼寝をし、夜になると起きて一晩中忙しく働き、午前10時に店じまいをするという生活を続けている。
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