第1回中国国際スマート産業博覧会が23日、重慶国博センターで開幕した。南エリアの敷地面積3万平方メートルの「スマートタウン」も同日、開放された。スマートタウンはこの先5−10年後の人々のスマートなライフスタイルを想定している。その計画と構造は「テクノロジーライフ、スマート都市」をテーマとし、科学技術、文化、娯楽などの要素を結集し、「衣食住」においてスマートテクノロジーがもたらす生活体験を展示している。情報によると、スマートタウンは同博覧会閉幕後も1年間にわたってそのまま継続して展示され、多くの来場者に未来のスマートライフの体験を提供していく計画だ。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年8月25日
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