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ドイツと中国の貿易拠点となっているライン川沿いの「チャイナタウン」

人民網日本語版 2019年04月19日14:38
ドイツと中国の貿易拠点となっているライン川沿いの「チャイナタウン」
4月16日、ドイツ・デュースブルクにある物流倉庫前で記念撮影をする渝新欧(重慶)物流有限公司のスタッフら。同社は2016年からデュースブルクにオフィスを設置(ドローンによる撮影・■陽、■はしんにょうに緑のつくり)。

ドイツ・ルール地方のライン川沿いにある都市・デュースブルクは 近年、中国と欧洲諸国が「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブを実施するにつれ、ドイツの「チャイナタウン」となりつつある。新華網が伝えた。

現在、毎週約35~40本の列車がデュースブルク港と中国の十数都市の間を行き来しており、国際定期貨物列車「中欧班列」がデュースブルクの新たな代名詞となっている。そして、デュースブルクに進出する中国系企業が増加し、「一帯一路」中欧班列の建設に寄与している。(編集KN)

「人民網日本語版」2019年4月19日

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