香港特区政府 過激なデモ参加者の暴力行為は香港を危険な瀬戸際へ (2)

人民網日本語版 2019年08月26日12:31

報道官は「集会場所の葵涌運動場で国旗を引きずり下ろし、誰はばかることなく踏みつけたデモ参加者がいた。この行為は国家の権威への挑戦であり、香港の法例中の『国旗及び国章条例』を犯した嫌疑もかかる」と指摘。無数の市民に対して、共同で暴力に打撃を与え、法治を守り、早急に社会秩序を回復するよう呼びかけた。

すでに警察側は、誰はばかることなく破壊し、警察を攻撃した過激なデモ参加者数名を逮捕した。

香港特区政府の盧偉聡警務処長は同日夜に病院を訪れ、荃湾での職務遂行時に暴徒に襲撃され負傷した警察官複数を見舞った。盧処長は、他者の安全を顧みぬ暴徒の不法暴力行為を激しく非難し、「他者に重傷を負わせ、生命の安全を脅かしさえするいかなる暴力行為も、警察側は全力で追及する」と述べた。(編集NA)

「人民網日本語版」2019年8月26日

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