また「歴史上、国が強くなれば必ず覇権を唱えた他の国々の古い道を中国は決して歩まない。中華民族の復興は中国国民の幸福を図るものであり、世界の平和と人類の進歩へのさらに大きな貢献にもなる」と強調した。
アリーポフ首相は「ウズベキスタンにとって中国は最も親密かつ信頼できる隣人でありパートナーだ。ウズベキスタン側は中国側と共に、両国首脳間の重要な共通認識を揺るぎなく実行に移す。ミルジヨーエフ大統領は専門機関を設置して、中国側と発展戦略を連携させ、『一帯一路』協力を積極的に推進し、民間及び人的・文化的交流を拡大し、両国の伝統的友情を深化することを決めた。ウズベキスタンは中国による国家の主権・安全・統一の維持を断固として支持する。中国側と積極的に協調して『3つの勢力』を取り締りたい」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年8月29日