福建省の湖北支援医療チームを乗せた航空機が着陸した後、取材を受けた1人の看護師が傍にいた男性を見つめながら、「帰宅して家族と再会することができました。家族はここにいます」と話した。その言葉を聞いた傍らにいた男性はその場に跪き、指輪を取り出して、「とても会いたかった。これからの人生を君と共に歩んでいきたい」とプロポーズ。看護師は思わず涙を浮かべながらプロポーズを受け、「今回、宜昌へ支援に行っている間、彼にはたくさん励ましてもらった。ウイルスとの闘いに勝つことができたのは、半分は彼のおかげ」と話した。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年3月24日