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| 左：武漢武昌方艙医院（臨時医療施設）で、全快して退院する新型コロナウイルス感染患者に親指を立てて見送る、中南大学湘雅第二病院の台適さん（3月10日撮影）。右：中南大学湘雅第二病院スタッフ駐在エリアで湖南に帰る準備をする台適さん（3月17日撮影・沈伯韓）。 |
湖北省における新型コロナウイルス感染情況が好転していることから、湖北支援医療チームは、17日から、段階的に秩序だった撤収を開始している。武漢で支援業務に明け暮れる日々の中、マスクやゴーグルで覆われた白衣の天使たちが一体どんな面差しなのか知る人はほとんどいなかった。武漢を離れるにあたり、彼らはしばしマスクを外し、その素顔を明らかにしてくれた。新華網が伝えた。（編集KM）
「人民網日本語版」2020年3月20日
