新型コロナウイルス感染症拡大を抑制するための水際対策をいっそう強化する目的で、3月25日午前0時以降、上海虹橋国際空港を離発着していた全ての国際フライトおよび香港・マカオ・台湾便は、浦東国際空港での受け入れに一本化される。出入境における重要な出入境検査場である浦東国際空港および税関、出入境部門、関連部門は、共同対策を徹底し、「海外からの輸入症例を防ぐ」感染対策の最前線での予防を徹底し続ける。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年3月27日