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洪厚甜書道作品

人民網日本語版 2020年06月29日16:29

作品:

一从鄂地走妖魔,撥乱九州瘴気多。扁鵲膏肓年退避,鐘生団隊正切磋。春風楊柳佑華夏,雷火旌旗伏閻羅。世界風雲任起伏,中華要奏復興歌。

ーー「庚子新正述懐」

(湖北の地に“病魔”が出現し、華夏の大地は焦慮と不安に包まれた。伝説の名医「扁鵲」もこの深刻な事態にはなすすべもなく、鍾南山率いるチームが研究に乗り出した。春風に揺れる楊樹と柳が華夏を加護し、雷神と火神の旗の下に新型コロナウイルスという閻魔大王も屈服した。世界の情勢は動揺しているが、中華は復興の歌を奏でつつある)

書家:

洪厚甜、1963年生まれ、四川省什邡市出身。中国国家画院書法篆刻専門委員会委員、中国書法家協会理事、楷書専門委員会委員、中国芸術研究院中国書法院研究員、四川省書法家協会副主席、人民政治協商会議四川省委員会書画研究院専任副院長兼秘書長。

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