作品:
楚地瘟疫掀悪波,火神山上奏浩歌。白衣戦士天兵降,利刃冠肺斬悪魔。為奮戦在冠状病毒前線的戦士们而歌。
(楚の地に疫病の不吉な波が起こり、火神山で歌が高らかに響き渡った。白衣の戦士が天から降りてきたかのように駆け付け、鋭利な剣を手に戦う戦士のように新型コロナウイルスという悪魔を斬り捨てた。新型コロナウイルスとの闘いの最前線で奮戦する戦士たちのために歌う。)
書家:
曾来徳、1955年生まれ、四川省蓬溪県出身。中国国家画院の元副院長。現在は中国国家画院院委員会委員、書法篆刻専門委員会副会長、中国書法家協会理事、中国文芸評論家協会理事、中国美術館専門家評価・審査委員会委員。国家一級美術師、文化部優秀専門家、国務院政府から特別手当を受給する専門家。