雲南省瑞麗市弄恩村では9月17日、一部のミャンマー国籍の住民がPCR検査を受けるために村のPCR検査所に並んでいた。同村の村民小組(自治組織である村民委員会の下に設置されたグループ)には、計1500人あまりの住民がおり、うち約800人がミャンマー人だという。瑞麗市では現在、全市民を対象としたPCR検査を無償で実施しており、対象者には現地に住む外国人も含まれている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年9月18日