
市外から北京に戻る大学生について、PCR検査がこのほど義務付けられた。北京化工大学党委員会の宋来新・副書記によると、PCR検査の費用は学校が負担する。北京日報が報じた。
北京市党委員会教育工作委員会の副書記で、市教育委員会の報道官でもある李奕氏は、「現在の中国全土の新型コロナウイルス対策の情勢、特に一部の地域で再流行が発生していることを考慮すると、学生のPCR検査義務付けは、学校の安全性と全体としての防疫という観点から考えて妥当」と説明する。
李氏はさらに、「学校によって、登校再開の時期や、学生がどの地域から来ているかなどの状況が異なる。そのため、PCR検査をどのように実施するかは、各学校がケースバイケースで計画することができる。学生が今いる所でPCR検査を受けることができないのであれば、健康管理アプリでグリーンの健康コードを提示して北京に戻り、学校の指定の場所で経過観察を行い、PCR検査の陰性を確認してから、通常の大学生活に戻ってもらう」とした。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年8月25日
男性医師が「ぽっちゃり白鳥」に扮して減量の必要性アピール …
食品ロスにNO! 南昌高速鉄道で染付風ミニカップ容器メニュ…
「長江2020年第4号洪水」、長江上流で発生
ロシア、新型コロナウイルスワクチンを承認 世界初
約1億6千万円!世界で最も高価なマスクの買い手は中国人ビジ…
米国で西ナイルウイルスの感染を確認、症状は新型コロナに類似
<企画>食べ残しゼロへ 各地が取り組みスタート
1年後開幕の成都夏季ユニバ、カウントダウンイベント開催 …
三峡ダム、20日にダム完成後最大の流入量となる見込み 水…
重慶モノレール2号線が「水上を走る列車」に