水しぶきをあげながら姿を現した人魚姫に、空飛ぶ仙女、宙に浮かぶ木など、電柱や木の幹をキャンバスに描かれたこれらの絵は、周囲の風景と見事に一体化しており、リアルそのもの。これらの作品を描いたのは、四川省綿陽市に住む佳さんだ。創作のために要した時間は、作品の大きさや精密度によって異なるが、数時間から2~3日を費やしているという。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月16日