北京市政府新聞弁公室の公式微博(ウェイボー)「北京発布」の情報によると、2021年3月16日0時より、中国国内の低リスク地域から来た人が北京に入る場合、7日以内に受けたPCR検査の陰性証明書を持参する必要がなくなり、市内に入ってからの14日間の健康観察は行なわず、7日後と14日後のPCR検査の再検査も行なわない。また健康コードの「緑コード」を持ち、検温の結果が正常で、個人の防護措置をしっかり取っていれば、自由に北京に入ることができる。人民網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年3月13日